おっしりーのおうち

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どうやって知る?嫌だのサイン

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■「いやだ」がハッキリと分からないときは

年齢が小さすぎて、被害だと認識できない子どもには具体的に

「キスしてきたりプライベートゾーンを触ってくる人は危ないから、助けてって言ったり逃げようね。もし誰かにそういうことをされたり、されそうになったら教えてね」

と言っておきましょう。

 

また、突発的に性犯罪などに巻き込まれた場合や、普段から感情を我慢してしまう性格の人、そもそも身内や知り合いから日常的に虐待を受けている人(受けてきた経験を持つ人)などは、防衛反応で無意識に感情をシャットアウトしてしまうことが多いです。

 

自分が何を感じているかハッキリと分からなくても

・食欲減退

・興味の薄れ

・理由はわからないけど涙が止まらない

・原因不明の熱や体の痛み

自傷行為

などで体はSOSを訴えかけてきます。

 

被害と向き合うことは勇気と労力が必要です。

しかし、ずっと我慢して放置するとどんどん自分の体と心がボロボロになっていき、回復にとても時間がかかります。

 

被害を受けてから時間が経っていない場合で、体液などの証拠が残っている方はすぐに警察へ行くのが有効です。

被害を受けてから時間が経ってしまった方は、相手がわかっている場合は弁護士へ相談して法的な措置(慰謝料請求や接見禁止など)を取ることが出来ます。

 

1人で判断するのが怖い方は「ワンストップセンター」や「性犯罪被害相談電話」へ相談をしてみましょう。

 

www.gender.go.jp

 

www.npa.go.jp

 

個人的な経験から言うと、現行犯以外(時間が経っていて証拠も残っていない)はいきなり警察ではなくワンストップセンターなどへ先に相談するほうが門前払いを喰らってショックを受けなくて済みます。

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