こんなタッチはどう?
■最初は遊びのつもりだったけど・・・
初めは同意のもとくすぐりあいをしていた場合や、昔子どもや孫を膝に乗せて可愛がっていた場合などでも、あとからその行為をやめてほしいと思うように気もちが変化する場合があります。
もし「やめて」と言われたら一回で行為をストップしましょう。
親や祖父母にとっては、今まで可愛がるためにやっていた行為を拒否されるとショックかもしれませんが、子どもが自分と他人の境界線を引けるように成長した証でもあります。
自分と他人の境界線を引くことは、身を守る上でもとても大事な要素なので、少し寂しくてもどうか受け入れてあげてください。
嫌なことをはっきり「嫌だ」と拒否できることは、身体的なふれあいの問題以外にも将来的に自分を助けることに繋がります(ブラック企業をサッと辞められたりなど)
また、反対に「嫌だ」と言われたときに素直に受け入れるための訓練も一緒に行えるとベストです。
拒否する=あなたが嫌い ということではなくて、行為が問題なのだということを説明してあげましょう。
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